前回触れたジャムセッションには、色んな人が来ていましたが
その中には私も大好きなジョジョ・メイヤー氏も来ておりました。
元々このセッションをホストしていたグループが、
ジェイソン・リンドナー率いるグループで、そのドラムを担当しているのが
新星マーク・ジュリアーナ君。そしてその彼が尊敬してやまないのが
このジョジョ・メイヤー氏でもあるわけです。
マークはベースのアビシャイ・コーエンのグループで元々注目されて
その卓越したテクニックとコンピューターチックなプレイで
他を圧倒しています。それはもちろんベテランドラマーの間でも
話題になるはずで、昔から尊敬していたということもあり
このマークはジョジョともハングアウト仲間でもあるんですね。
このジョジョが一度このセッションで弾いたのですが、
彼のトレードマークでもあるドラムンベース、ジャングルなどの
ものすごいテクグルーヴは封印して、メローだけど
思いっきりグルーヴィーなニオソウル系グルーヴを披露してくれました。
そう。彼くらいになれば、自分にできることをトレードマークだからと
いつも振りかざす必要はないんですよね。
最初から最後まで、派手なテクニックを見せびらかすことなく
あくまでもグルーヴ重視の演奏でした。個人的にはちょびーっと
お得意のスピードぐいぐいなご機嫌グルーヴも見せてほしいな〜
とは思ったのですが、それはいつでも見られると言えば見られますからね。
それにしても、このジャムセッションは一種独特なセッションで、
ニューヨークらしいと言えばニューヨークらしいものでした。
基本的に変拍子のグルーヴものか、何故かニオソウル系グルーヴ。
ジャムセッションで変拍子ってちょっとつらいですよねー。
しかも単に7拍子とか13拍子とかじゃなくて、
1フレーズが色んな変拍子のコンビネーションだったりして
こんなのを今ここで覚えて更にその上でソロとるんですか。。
かなりマニアックと言えばマニアックなジャムセッションですが、
色々とおもしろかったです。
私も早くジョジョ氏とお手合わせして頂けるようになりたいですね〜。